大会長 関根 和弘
京都橘大学健康科学部救急救命学科
京都橘大学大学院健康科学研究科
この度、2022年10月22日(土)に第8回日本救急救命学会学術集会(旧日本病院前救急救命学会)を京都で開催させていただく運びになりました。2021年に救急救命士法の改正が行われ、病院前の活動から病院内でも活動が可能となりました。しかし、病院内で働く救急救命士は未だ少数であり、その働く場所を開拓することは先駆者・Pioneerです。今回のテーマを「前へ・~救急救命士の進むべき道~」としました。この「前へ」は、明治大学ラグビー部監督であった、北島忠治監督が唱えたスローガンです。学び多き本学術集会となるよう準備を進めておりますので奮ってご参加ください。
第8回 日本救急救命学会学術集会 プログラム (LIVE配信・対面)
日時:2022年10月22日(土)
場所: 京都橘大学(京都市山科区大宅山田町34)
■9:00~9:15 (15) 会長講演
演者:第8回日本救急救命学会 大会長 関根 和弘(京都橘大学)
座長:第9回日本救急救命学会 大会長(中川 貴仁 弘前医療福祉大学短期大学部)
■9:15〜10:15 (60) 教育講演 救急救命士の研究手法
演者:平出 敦 (京都橘大学健康科学部救急救命学科 教授)
座長:脇田 佳典(日本救急救命学会 代表理事)
◆休 憩 10:15-10:30 (15)
■10:30〜12:00 (90) パネルディスカッション①(救急救命士の研究)
テーマ:「前へ」進むための手法 救急救命士による研究手法 各機関の取り組み
◆12:00-13:00(昼休憩)
■13:00〜14:15 (75) 一般演題
◆休憩 14:15-14:30 (15)
■14:30-16:00(90)パネルディスカッション②(病院救急救命士とMCをつなぐ活動)
テーマ:医療機関内での救急救命士のMCをつなぐ活動の現状と課題
■16:00 閉会
京都橘大学 Kyoto Tachibana University.
〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34